最強girls

「おはよう。お父さん」

準備ができて、

リビングに出てみると

優雅に本を読んでいる、

お父さんがいた。

「あぁ。おはよう」

目線を本から私に

変え、微笑んだ。

「聞いたか?」

ん?

なにをだ?

主語がないと分からないな

目をしばたたせている私に

きずいたのか、

「母さんからだよ」

「うん。聞いた。魔獣でしょ?」

うん。ついさっきね

「今回のは、厄介な奴ばっかだ」

えー、

ほんとに?

魔獣って、聞いてたから、

大体予想はついていたけど

まさか、厄介な奴だとは…

はぁ

「…めんどくさい」

ため息とともにポツリと呟いた