最強girls

「あ、そーだ。使い魔呼び出そう!」

「あぁ、今度はいいぞ。」

いいこと思いついた、的ノリで

呼びかける虹恋。

今度は……って、

まさか、寮でダリアを

呼び出そうとしたんじゃ。

……ありえる。虹恋なら、ありえる。

でも、あぁ、そっか

って、すんなり納得できる自分。

慣れって怖い。

危ないことまですんなり納得できる。

「アンシオン、ダリア♪」

唱えると、地面に

大きな魔法陣ができた。

〈なに。虹恋ちゃん〉

不機嫌そうなダリアがでてきた。

でも、ほんと

「綺麗な色」

ダリアは、桜色の身体にたてがみ

的なものが黒色。

ラープは、空色の身体にたてがみは、

白色。

虹恋と私みたいでしょ?

〈そう。ありがと。ラープの主人〉

「羽愛でいいよ。ダリア」

〈羽愛ね。分かった〉

パタパタと尻尾を振り、

虹恋のところに行った。

さて、私も呼ぼうかな。

……アンシオン、ラープ……

魔法陣から、ラープが出てきた。

ほかのみんなもよんだみたい。