最強girls

「はーい。トップ6のみんな、
寮へ案内するよ」

勢いよく華菜先生が、

教室に、入ってきてびっくりした。

って、今、寮って言った……

虹恋と、顔を見合わせて、

「「きいてなーい!!」」

叫んだ。

今日1番、声出したと思う。

携帯から、お母さんを探して、

電話をかける。

〈…もしもし〜♪〉

〈お母さん⁈寮ってどういうこと?〉

〈…アハッ〉

〈アハッ。じゃないってば。〉

〈まぁ、頑張って♪部隊の仕事は、理事長に
話通ってるから。依頼きたらいつでもいけるのよ〜〉

〈あぁ、そう?って、頑張ってじゃない!〉

〈もう…羽愛ちゃん。わがままダメよ?
ふふふ、楽しみなさい〉

〈えっ?……〉

ツーツーツー

最後は、副部隊長の声だった。

「羽愛?副……お母さんなんて?」

「アハッだって。楽しみなさいって」

はぁ〜とため息を吐く。

「まぁ、らしいね?」

笑ってるし……

「もう、いいかしら?」

先生の声がかかって、

みんなの前だったことをいま、

思い出した、

うぅ、はずかしい。

「はぃ」「大丈夫です」

歩き始めた。

だから、虹恋は、副部隊長を言い直したんだ

不自然だと思ってたんだけど。