最強girls

またまた、大きい建物がある。

ここであってるんだよね?

虹恋がためらいもなく

入っていくから、

ついていくと、

ん?中は、体育館になってるみたい。

椅子に疎らに人が座ってる。

新入生の人たちだと思う。多分…

「羽愛、自由だって〜、座ろう?」

「うん」

いつの間に聞いたの?

誰に聞いたか分からないけど、

はやいね。行動が。

「シェル計測どうする?」

んー……

どうしようかな?

「虹恋は、どうしたい?」

虹恋は、うーんと考え出した。

ぱっと、顔を輝かせると、

こっちを向いて、

「80くらいは?」

80ね…

「いいんじゃない?」

普通にしたら、まだ、高いけどね?

「うん、じゃあ、頑張ろう!」

ニコッと笑って、前を向いた。

周りを見渡すと、

もう、上級生が来ていて、

もう、新入生も集まりかけていた。

いつの間に……?

「これから、入学式を始めます」

キリッとした声が聞こえて、

背筋を伸ばす。

んーめんどくさい。

話長いもんね。いつも、どこも、

「校長の話です」

マイクの前に立った校長先生?らしき人

「えー、皆さん、試験突破、進級おめでとうございます。………………

では、これで終わります。」

うわぁ、長かった…

「えーとでは、シェル計測にうつります
新入生はその場で待機してください。
しばらくして、移動します」

移動?

って、強制の魔法?

理解したと同時に

身体がふわっと浮いた感じがした。