嫌だけど、あたしの予想は的中した。 6時半。 大輝はまだ来ない。 …もう電車は行っちゃったよ……… 「おはようございます! みなさん…本当にごめんなさい!!!!!!」 ハァハァ息を切らしながら来た大輝。 『大輝くん、珍しいね。大丈夫だよ、気にしないで。』 「ごめんなさい…」 『もういいよ、でも、電車は行っちゃったから…どうしようね。 ちょっとスタッフのみんな、話せるかな?』 そう言って、監督さんとスタッフさん達が話し始めた。