いつかまた、会える日まで。






『大輝さん入られまーす。』




そのスタッフさんの声と一緒に入ってきた大輝。




「えー!!!!!!!!」


あたしは思わずそう叫んだ。


だ、だって!


上が裸なんだもん…!!!!!!!!


…あ、あたしもか。