『美雪ちゃん!ちょっと、大丈夫?
体調でも悪いの?』



「あ、ごめんなさい!大丈夫です!」






考えごとばっかり。





この日からかな、あたしから完全に笑顔が消えて、仕事もだんだん減って言ったのは。