〈つぐみside〉
春。新たな出会いの予感。私は明日から始まる花のjkライフが楽しみで仕方なかった。
入学式当日。幼なじみの玲香と共に学校向かう。クラス発表の所には沢山の人だかり。しばらく見れないなぁ~なんて思ってて居ると、玲香が大丈夫だってと言いながらどんどん進む。
「ちょっと邪魔、見えないんだけど。」
そういって見ていた人を突き飛ばす。慌てて、私は代わりに謝る。その子は何か言おうとしたが、
「つぐみ!私たち同じクラスだよ。3組だって!」
と言う玲香の声にかき消される。改めて謝らないと、なん組何だろう…。
そんな思いは、すぐに杞憂だとわかった。同じクラス、しかも席が後ろだったのだ。私が改めて謝ると大丈夫と言い、自己紹介までしてくれた。高校生活友達1号だ♪
春。新たな出会いの予感。私は明日から始まる花のjkライフが楽しみで仕方なかった。
入学式当日。幼なじみの玲香と共に学校向かう。クラス発表の所には沢山の人だかり。しばらく見れないなぁ~なんて思ってて居ると、玲香が大丈夫だってと言いながらどんどん進む。
「ちょっと邪魔、見えないんだけど。」
そういって見ていた人を突き飛ばす。慌てて、私は代わりに謝る。その子は何か言おうとしたが、
「つぐみ!私たち同じクラスだよ。3組だって!」
と言う玲香の声にかき消される。改めて謝らないと、なん組何だろう…。
そんな思いは、すぐに杞憂だとわかった。同じクラス、しかも席が後ろだったのだ。私が改めて謝ると大丈夫と言い、自己紹介までしてくれた。高校生活友達1号だ♪

