「…ん?…ここは?」
寒気を感じ重い瞼をゆっっくりと開ける。
「よう!カラ松の嫁さん♡」
「…っ!」
体が筋肉痛になったかのように痛む
「あ、あなたたちは?」
「あー?知ってんだろ?あの路地裏にいたやつらのボスだ…」
「嘘…」
「いやー。お宅らダメじゃん家の前には用心坊ぐらい置いとかないと」
(そうだった。見知らぬ人がいきなり押しかけてきて…!)
「ポセイドンは!」
「あー?あの変な格好のした奴は俺らに歯向かったからボコボコにしといてやったよ」
「そんな…帰して!」
「嫌だね!…まぁ顔はタイプだしお前が俺の女になるなら話は別だな…」
「っ誰が…!」
「へー。まぁいつでもいいぞ?俺の女になりたいって言えば痛くしねぇからよ」
「!…な、何するつもり!?」
「んー?気持ちいいこと♡」
「い…嫌!!!!!」