暖かい・・・
私は、無理を言って、かいに一緒に寝てもらった。
(「でも、失敗だったかな・・・?」)
かいは、シャンプーと柔軟剤のいい匂いがして、おまけに、私とは比べ物にならないくらいに背が高い。
私は、160cmなので、男と比べると、当たり前なのかもしれないけど。
だから、とてもドキドキする。
私は、かいに私の鼓動が聞こえていないか心配しながら、かいのほうを見た。
バチッ
かいも、私のほうを見ていたらしく、視線が交わってしまった。
ドキドキ
やばいっ
さっきより激しく鳴り出した胸の鼓動を、何とか静めようとする。
でも、かいにドキドキしすぎて、全然眠れない。

