【完】遥くんのキスには逆らえない。【続編完結】

すると、

キスまだまだ初心者の私を考えてか否か


一度口を離し、

少しも息が乱れてない遥は
私が必死に呼吸をしているのを見て満足そうに微笑みながら





「美希先輩、逃げたってムダ。
どうせもう逃げられないんだから。



それに、こんなので息上がってたらこの先持たないよ?」