【完】遥くんのキスには逆らえない。【続編完結】

私の目をじっと捉えたまま


今度は私のそれを捕まえようと自身の舌を動かしてきた。



もうほとんど抵抗する力もないまま



それだけはさせてたまるかと意地っ張りな私は

必死に逃げ続けた。