【完】遥くんのキスには逆らえない。【続編完結】

近いから、


遥のほんのり香る香水とか

端正な顔とか

シャツの襟元からのぞく鎖骨とか


普段感じないことまで鮮明に私の中にインプットされてく。



かお、あつ...



って、なに自分に酔ってんだ!!!
早くこの状況を何とかしないと!