しばらく歩き、納屋のようなところに着いた。

ガッチ「ここなら身を隠せるだろう」

レト「こっからどうしようか」

ガッチ「とりあえず向こうの二人と連絡とろう」



ーーーーーーピピッ


ガッチ「うっしー?キヨ?」

>キヨ「ガッチさんどうだった?」

ガッチ「最悪の状況だったよ」

>キヨ「そっか。…はづきは大丈夫?」

ガッチ「今は大丈夫」

レト「さっきガッチさんが抱きしめてたからね(笑)」

>キヨ「はぁ?ガッチさんなにしてんの(笑)」

ガッチ「もう、レトルト誤解されるって」

レト「いや、事実じゃん(笑)」

>キヨ「はづき、マジ?」

はづき「ふふふっ。ぎゅ〜ってしてもらいましたぁ(笑)」

ガッチ「おいー(笑)」

>牛沢「まじかよー(笑)」

レト「俺、横で見てて何も出来んかった(笑)」

ガッチ「まぁまぁそれはいいとして、これからどうするよ」

>牛沢「そうだなぁ。探索が必要だから分かれたいところだけど」

>キヨ「ひとりひとりバラバラか」

レト「そうだな。効率考えると」

>牛沢「でも、はづきは心配だからガッチさんと2人で」

ガッチ「ん、おっけぃ」

はづき「ありがとう」

>牛沢「じゃあ、レトルトが北、ガッチさんとはづきが東、キヨが西、俺が南で」

レト「ん、わかった」

ガッチ「おっけぃ」

はづき「はーい」

>キヨ「りょーかい」

>牛沢「じゃ、なんかあったら連絡ね」


ーーーーーーピピッ



ガッチ「行くか」

レト「おう」

ガッチ「レトさん気をつけろよ」

レト「わかってるって。ガッチさんこそ気をつけて」

ガッチ「ん、」

はづき「じゃあ、また」

レト「またあとで」