私は、少しの疑問を浮かべながらも、透也の腕をギュッと掴む。 カタッ・・・ 「キャッ」 な、なにっ 私は音のした方を恐る恐る見てみた。 え・・・っ よく見ると、外はすごい雨だ。 そんな中のホラー映画は、すごく感じが出ていて、ホラー映画が好きな人には、好条件。 でも、嫌いな人には・・・ ゴー、ガタッ 「っぅうっ」 ブルブルと体が震え出す。 怖い、その気持ちで、体が押しつぶされそうになる。 どうしよ・・・ 少し涙も出てきた。 もうやめてもらいたい・・・ けど、言いづらい・・・