「きゃー!」 部屋に着くと、もう早速皆は何かを始めていた。 「おわっ!お前らウノやってんだろ」 横にいる河西くんがそんな事を言ってくれたおかげで、私は皆が何をしているか分かった。 「あっ!杏奈と河西!早く入って入って!」 そういう事で、私達もゲームに参加する事になった。