どんな華の高校生活が待っていようと
どんな王道ラブストーリーと同じようなシチュエーションが待ち受けようと
わたし、神田麗は絶対にときめかない自信がある。
もはやこれはマニュフェストといっても過言ではない。
わたしの周りには結構イケメンが多いし、そもそも身内や兄ちゃんの友達がイケメンで担任とか言う時点で割と王道的展開に囲まれている自覚はある。
だがしかし、わたし神田麗は現実主義者なのだ。
彼らはわたしのような平凡もしくは平凡以下の外見と性格の持ち主には惹かれない
そして万が一あったとしても王道的展開のような甘いセリフにはわたしは引くだけなのだ☆きらっ
乙女よ、現実を見ろ。
これはわたしがあの時から、ずっと自分に唱えている
ーー御守り兼、呪いの言葉
