「それに、あの子と関わらないほうがいいです」 そのセリフに胸がズキズキと傷んだ。 眉間に皺を寄せる。 「あの子と中学が一緒だったからわかるんですけど、男の子を殺しかけた以外にいっぱいしてますよ?」 「は?」 私は思わず、手を止めた。 「なにをしたの?」 「あ、やっぱり知らなかったんですね。でも、本人から聞いてくださいよ」 私はそう言われ「そう…」と言う。 本人でも聞きづらいってーの。 ちょっとでいいから教えてほしいのになあ。