「あっ、いいね。
うーん、どれにしよう。」
私がその中から1枚を決めようとすると、
「全部買えばいいじゃん。」
と、一言。
結局、その他にもズボンやらパジャマやら沢山買ってしまった。
その後は私の服も見に行き、ワンピースとショートパンツを買ってもらった。
「清水さんは買う物ないの?」
「私は特にないよ。
晴陽、お腹すいただろ?
ご飯にしようか。」
「うん、ぼくおなかペコペコ。」
昼食をとる為、いつも行く和食のお店へと向かっていると、
「陽菜ちゃん?」
前方から声が聞こえた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…