「はい。予定日は5日後なんです。」 「そっかー。」 店長は女の人でお母さんみたいな温かい人。 最初は店長にも心を開かなかった私だけど、 瑞穂ちゃんと仲良くなってから店長とも話をするようになった。 「あっ、陽菜ちゃん。」 ちょうど私達の近くを通った瑞穂ちゃんが近付いてくる。 「まだ上がるまで少し時間あるんだ。 店長、スタッフルームで待っててもらってもいいですか?」 「うん、いいわよ。」 そして私はスタッフルームで瑞穂ちゃんを待っていた。 15分後。 「お待たせー。」 「お疲れ様。」