「今日は、ありがとう!なーちゃん。」

「ありがとう!りえとたけし。この後もりえの家で、二人で過ごすんでしょ?熱い。熱い。」

「まあ、りえの家で過ごすのは過ごすけどな…。」

「なーちゃん、もぅ。まぁ、事実なんだし…ねっ。た、け、し。」


チュッ


「お熱いこと!」

「なーちゃんにお裾分け。なーちゃん、1人でしょ?」

「まったく、もぅ。」

「ふふっ。じゃ、なーちゃん、バイバイー。。」

「俺も。」

「りえとたけし、バイバイ。ちゃんといちゃついてねー。」

「なーちゃん。」


りえは、笑いながら、剛は、苦笑しながら帰っていった。