あたしは雪から離れて、自分の席へと行った。 クラスのみんな、チラチラとあたしに視線を向ける。 ざわざわとうるさい教室はそこにはなく、ただ静かに時間だけが流れているようだった。 明希の死が、みんなに影響してるんだ……。