そして、いつものように【森同家】と彫られた墓の前で手を合わせる。 明希………どうしてもあなたと話がしたい。 日が経つにつれ、明希との記憶が薄れていく。 いつもあたしの横に明希がいたのが嘘みたいに思えてくる。 それが嫌で………どうしても嫌で…… 忘れたくないよ、明希………。