今、確かに………あき、って言ったよね……? さすがのこれにはあたしたちも驚く。 「あき、って名前なんですか?」 大輔は両親に聞いた。 「はい。亜希って言います……。」 「そうですか………。」 「お兄ちゃん、助けてくれてありがとう!」 あきという子供が大輔に大きな声でお礼を言う。