そしてあたしは明希のおばあちゃんの家に行き、上がらせてもらった。 家の中は昔とほとんど変わってなくて、懐かしい香りがした。 「ちょっと座って待ってておくれ。」 そう言うと明希のおばあちゃんはキッチンの方へと歩いていく。 ………昔ながらの木造造りの建物で、家の中は広かった。 ここでよく、明希と遊んでたな…。