『あ、あのー』
やばっ考えてたら忘れてた
『は、はい』
『返事出来れば今欲しいというか.........』
『ちょっと待ってね』

その間にあたしはこの小さな脳みそで考えた
そうだ!
『あの平川君この学校で有名になる位かっこよくて勉強も運動もできるようになったらいいよ』
絶対無理だと思ったから言ってみたけど
『分かった。俺が3ヵ月でそういう風になれたら本当に付き合ってくれないかな?