私の王子様

茜「もー、勿体無い!」



「え?」



千尋「確かにね」



と、話していると、



敦「って、千景を起こさないと」



と、敦が私の横の千景を起こそうと、「千景ー、千景ー」と言いながら、頬を優しく叩く。



千景「ん、んん」



と起き上がり、鼻血を拭いた千景。



いや、千景様。



千景「………」



と私をしばらく見て、顔を赤くした。



「えっ」



茜「千景と敦に言っとくけど、桜の本当の姿を見たら虜になっちゃうよ」



敦「えっ?本当の姿って」



千景「これじゃ無いの?」



と、私を見る千景様、敦、千尋の3人。