私の王子様

私は止まる。



きっとあの男は、私に狙いを変えるだろう。



だって、狙いは私なのだから。



私のお父さんと同じように、組に精神的ショックを与えたいのだ。



そうは、させない!



私は隠していたガーターベルトから拳銃を取り出す。



男「!!」



「遅い」



私は執行人。



警察から、人を、裏世界の人を殺す事を許された執行人。



私は狙いを定めるのに、2秒も掛からない!



パンっ



男「うわぁ!!!」



銃弾は男の手首に掠り、拳銃を落とす。



大翔「どうした!」



と駆け付けて来た大翔を、男が倒れてる木々の後ろまで連れていく。