私の王子様

茜「ちょ、ちょっと」



男「良いから良いから」



と尚も引っ張って行く男子生徒。



「あーもう、鬱陶しいですねホント」



と言って、男子生徒の腕を少し力を入れて掴む。



男「イタタタタタタ!!や、辞めろ、は、離せ!」



ともう片方の手で殴り掛かってきた男子生徒。



私は寸前で避けて、



「辞めてもらえます?私の親友なんですよ(黒笑い)」



で言うと、



男「は、はぃぃぃ!」



と言ったので、手を離すと、一目散に何処かに走っていった。



茜「ありがとー、華」



「ううん、行こっか」



茜「うん!」



と、私達は今度こそ教室に向かった。