私の王子様

千景は、私なんか、、、



と、頭の中に告白の時言われた言葉が浮かんできた。



千景『僕は華しか有り得ない』



そして、



千景『自分勝手で傲慢だけど、華も、僕しか有り得ない。ぐらいで居て』



千景『だから華も、僕の事、見捨てないで』



千景『じゃあ、華はもう、僕のもの?』



千景『ヤッター!』



と、次々に浮かんでくる。



そして、誠の唇がいつの間にか私の唇に重なる寸前、



ヒュッ



と避けた。



誠「華?」



不思議そうに私を見る誠。



「例え千景が、美咲と行動を共にしていても、私が誠に乗り替えなかったのと同じように、千景も私から

美咲に乗り替えたりしない」



誠「………フフ」



は?