私の王子様

そして、



千景「どう、かな?」



と言う素振りは、いつもの千景で、可愛いかった。



でも、さっきの告白の時の千景は何と言うか、男らしかったって感じだった。



可愛い千景、カッコいい千景、怯える千景、私を信じてくれる千景。



どれも私が組の若頭で、桜小路が神城に着いたからこそ見れた千景。



気持ちが、抑えられない。



誠の妹がどうであれ、誰であれ、私は千景が好き。



「私も、こんな女らしくない私だけど、千景が好き」



千景「!!」



「初めは家だけの付き合いだと思ってたのに、今は家が何であれ、千景が好き」



千景「/////」







「千景?」



千景「良かった」



??



千景「じゃあ、華はもう、僕のもの?」



!!



「えっ、あっ、あぁ」