私の王子様

茜「あ、華に千景!」



千尋「って、女が男をおんぶって」



敦「お帰り」



とまぁ、迎えてくれた3人。



部屋にはもう布団が敷かれていて、適当に千景を布団の上に下ろした。



敦「でもまぁ、千景がここまで心を許すなんて」



「え?」



茜「確かに」



「?」



心を許してるのか?



敦「例えばだけど、俺の事敦って呼び捨てで呼ぶのって、会って2年ぐらい経ってからだったし」



「えっ」



それは逆に



茜「それに、私と千尋なんて名前呼ばれた事無いし」



千尋「確かに、何か華は特別だよね」



特別、か。



「うーん。まぁ家柄的に」



と言うと、



敦「そんな事無いと思うけどなー」



茜「千景が、可哀想だよ」



千尋「無自覚って怖い」



等と言われた。