すると、



バシャッ



「えっ」



敦「誰」



目の前に、いきなり現れた女子。



銀髪に赤い目の美少女。



けど、



甘い香りがした。



華の、僕の大好きな華の匂い。



あぁ、もう抑えるのは無理かも知れない。



千景side end