そう思ってるときだった。



ガラッ



僕、敦「!?」



開くはずの無い、開かないはずのドアが勢い良く開いた。



そして、入ってきたのは、



女「千景くぅーん」

女「敦くぅーん」


ケバ女「背中流したげるー」

ケバ女「………」



4人のバスタオル姿の女子生徒だった。



そして、



黒いスーツを着た男の人1人。



「!!」



敦「チッ」



すると、



ブワーー



って感じに威圧を掛けられて、僕達は動けなくなった。