「…2年E組、有馬雄飛」
「2年F組の竹内陽っす」
高身長で美形の2人に挟まれ、私はめまいがしそうだった。
そ、そもそもなぜ先輩は私を指名したの…?
「― ね…バカネ!!聞いてんの?自己紹介!」
「ひゃい!!し、新堂茜です…?」
「はい、じゃあ今日の委員会はしゅーりょー!当番とかは次決めるから~」
…な、なにがなんだかわからないんだけど…?
「あ、役員4人はまだ仕事あるから、先に帰ったら承知しないからね?」
「「は?」」
「返事ははいでしょ?」
ん?
よくわかんないけど、もう少し先輩と一緒にいられるのかな…?
なら、まあいいか
「2年F組の竹内陽っす」
高身長で美形の2人に挟まれ、私はめまいがしそうだった。
そ、そもそもなぜ先輩は私を指名したの…?
「― ね…バカネ!!聞いてんの?自己紹介!」
「ひゃい!!し、新堂茜です…?」
「はい、じゃあ今日の委員会はしゅーりょー!当番とかは次決めるから~」
…な、なにがなんだかわからないんだけど…?
「あ、役員4人はまだ仕事あるから、先に帰ったら承知しないからね?」
「「は?」」
「返事ははいでしょ?」
ん?
よくわかんないけど、もう少し先輩と一緒にいられるのかな…?
なら、まあいいか



