七不思議の殺人鬼

外から見ても異変はなかった。中を覗く。

…………。
私はあまりの衝撃で声が出なかった。
そこには見るも無残な姿になった透先輩。

血が壁一面に飛び散っており
体の中のあらゆるパーツというパーツ。
そう、内臓、心臓、肺、脳。
すべてが飛び散っている。

さすがに声を失った龍之介先輩。

凛は堪えられず泣き叫ぶ。

一体何があったのか。

霊の仕業か。