中庭のベンチに座り、ルナちゃんの用意してくれたお弁当のフタを開けると、おにぎりやから揚げ、玉子焼き、それからサラダが入っていた。
栄養バランスバッチリのお弁当、これを用意するのは大変だっただろう。
「美味しい? 」
「うん! 」
きっと、人から見ればカップルのように思われるだろうけれど、僕達は塾仲間という関係。
それは変わらないだろう、お互いに受験を控えている身なんだから。
「駿府君、本当に美味しそうに食べるね。嬉しくなるな」
「そうかな? 」
「作ったかいがあったよー」
嬉しそうな顔、お礼をしたいけれど何がいいだろう。
こういう事は、本人に聞かなきゃ。
「あの、お弁当のお礼をしたいんだけど」
「いいよそんなの、気にしないで。今日だって、無理矢理付き合ってもらったんだから」
「無理矢理じゃないよ、用事なんか無いし」
「じゃあ来週も? 」
栄養バランスバッチリのお弁当、これを用意するのは大変だっただろう。
「美味しい? 」
「うん! 」
きっと、人から見ればカップルのように思われるだろうけれど、僕達は塾仲間という関係。
それは変わらないだろう、お互いに受験を控えている身なんだから。
「駿府君、本当に美味しそうに食べるね。嬉しくなるな」
「そうかな? 」
「作ったかいがあったよー」
嬉しそうな顔、お礼をしたいけれど何がいいだろう。
こういう事は、本人に聞かなきゃ。
「あの、お弁当のお礼をしたいんだけど」
「いいよそんなの、気にしないで。今日だって、無理矢理付き合ってもらったんだから」
「無理矢理じゃないよ、用事なんか無いし」
「じゃあ来週も? 」


