飲み終えると、コップ代わりのフタを返す。
すると……ルナちゃんは、そこへ自分の分を注いで飲み干してしまった。
いいのだろうか、それは。
顔が真っ赤になる、口を付けた反対側とはいえ、同じコップで女の子と飲み物を飲むなんて。
「顔真っ赤だよ、なれない運動は良くないよね。ねえ、もうバトミントンは止めにして、図書館で好きな本でも読もうか? 」
「そうしよう、その方が僕も……」
気づかれないように顔をうつむけながら、答える。
女の子みたいな気分だ、これじゃ。
「お昼も用意してあるし、図書館の中庭で食べようね」
「え? 」
「お弁当作ったの」
僕のために?
でも、これはデートじゃなくて……。
すると……ルナちゃんは、そこへ自分の分を注いで飲み干してしまった。
いいのだろうか、それは。
顔が真っ赤になる、口を付けた反対側とはいえ、同じコップで女の子と飲み物を飲むなんて。
「顔真っ赤だよ、なれない運動は良くないよね。ねえ、もうバトミントンは止めにして、図書館で好きな本でも読もうか? 」
「そうしよう、その方が僕も……」
気づかれないように顔をうつむけながら、答える。
女の子みたいな気分だ、これじゃ。
「お昼も用意してあるし、図書館の中庭で食べようね」
「え? 」
「お弁当作ったの」
僕のために?
でも、これはデートじゃなくて……。


