包み紙を開けて、まず女の子に差し出すのは常識。
「ドウゾ」
「え、いいの? 」
「レディーダカラ」
僕の一言で、パッとほほを染めた桃ちゃんは、本物の桃のように見えた。
思わず、ほほへ唇を寄せると、もっと色が赤くなって熟したネクタリンみたいになる。
「やだ……恥ずかしい」
「キスハアイサツ」
可愛かったから、唇にも……。
つい下心が出て、アゴを持ち上げたら横を向かれた。
「アーリオ、日本じゃね好きな女の子としかキスしちゃダメなの」
「オー」
「私、カレシいるから、ごめんね」
思いっきりフラれた、この僕が……。
「ドウゾ」
「え、いいの? 」
「レディーダカラ」
僕の一言で、パッとほほを染めた桃ちゃんは、本物の桃のように見えた。
思わず、ほほへ唇を寄せると、もっと色が赤くなって熟したネクタリンみたいになる。
「やだ……恥ずかしい」
「キスハアイサツ」
可愛かったから、唇にも……。
つい下心が出て、アゴを持ち上げたら横を向かれた。
「アーリオ、日本じゃね好きな女の子としかキスしちゃダメなの」
「オー」
「私、カレシいるから、ごめんね」
思いっきりフラれた、この僕が……。


