翌朝、寝不足のまま家を飛び出して会場である遊園地に向かった。
ここちは準備があるからと先に行っていて、俺1人。
当然、あの石は渡せなかったが、ここちのことだ、きっと上手く行くだろう。
遊園地のステージで、大勢の観客に混じりイスに座ると声をかけられた。
「三次ぃー! 」
「おう、お前らか」
虹太と晴斗、2人の横には女の子が2人。
きっと、虹太が晴斗に『女の子紹介するぜー』とでも言ったのだろう。
「デートじゃねぇのかよ」
「うん、デート中」
「じゃあサッサと行け! 」
「冷たいなあ三次、でもこんなトコでどうしたんだよ? 」
理由は言いたくない、ここちがこのオーディションに出ているなんて。
大体、晴斗にはまだ言っていないし、死ぬまで秘密にしなければ俺のオトコが下がる。
ここちは準備があるからと先に行っていて、俺1人。
当然、あの石は渡せなかったが、ここちのことだ、きっと上手く行くだろう。
遊園地のステージで、大勢の観客に混じりイスに座ると声をかけられた。
「三次ぃー! 」
「おう、お前らか」
虹太と晴斗、2人の横には女の子が2人。
きっと、虹太が晴斗に『女の子紹介するぜー』とでも言ったのだろう。
「デートじゃねぇのかよ」
「うん、デート中」
「じゃあサッサと行け! 」
「冷たいなあ三次、でもこんなトコでどうしたんだよ? 」
理由は言いたくない、ここちがこのオーディションに出ているなんて。
大体、晴斗にはまだ言っていないし、死ぬまで秘密にしなければ俺のオトコが下がる。


