「じゃあ待ってるから、先にゆっくり温まっておいで」
全く期待していないかと言われると嘘になるけれど、とくに無理強いをしたいわけでもなくて。
安心させるように茜の頭をぽんぽんと撫でた。
さぁどう出るかな…
「いえ、一緒に入りたいです」
「え?」
すんなりと返ってきたその答えが予想外ですぐには返事が出来ずに、目を瞬かせる。
「いいの?一緒で…」
「雪さんがそうしたいと思ってくれるなら…たまにはその、いいかなって」
自分から誘ったくせになんだか妙に照れ臭くなって、誤魔化すみたいに笑みを浮かべた。
「ではそんな可愛いお姫様のこと、全力でエスコートさせて頂きます」
なんとか顔に出ないように、余裕なフリをして茜を抱き上げる。
「でも今日は雪さんのお祝いなので…私にもいろいろさせてくださいね」
…っ!
そんなことを言いながら首元に腕を回してくる彼女の頬は、ほんのり赤い。
「今日の茜は大胆だね」
「今日はいくらでもお祝いしたいんです。…大好きな雪さんのこと」
少し俯けた視線をちらっとあげて見つめられ、照れ隠しなのかぎゅっと抱きついてきた茜の髪を、優しく撫でた。
まったく…どこで覚えてきたんだよ、こんな誘惑の仕方。
そんなことを考えながら、啄むような口づけを全身に落としていく。
バスルームに着く頃には、たくさんの赤い跡が彼女の白い素肌に刻まれていた。
全く期待していないかと言われると嘘になるけれど、とくに無理強いをしたいわけでもなくて。
安心させるように茜の頭をぽんぽんと撫でた。
さぁどう出るかな…
「いえ、一緒に入りたいです」
「え?」
すんなりと返ってきたその答えが予想外ですぐには返事が出来ずに、目を瞬かせる。
「いいの?一緒で…」
「雪さんがそうしたいと思ってくれるなら…たまにはその、いいかなって」
自分から誘ったくせになんだか妙に照れ臭くなって、誤魔化すみたいに笑みを浮かべた。
「ではそんな可愛いお姫様のこと、全力でエスコートさせて頂きます」
なんとか顔に出ないように、余裕なフリをして茜を抱き上げる。
「でも今日は雪さんのお祝いなので…私にもいろいろさせてくださいね」
…っ!
そんなことを言いながら首元に腕を回してくる彼女の頬は、ほんのり赤い。
「今日の茜は大胆だね」
「今日はいくらでもお祝いしたいんです。…大好きな雪さんのこと」
少し俯けた視線をちらっとあげて見つめられ、照れ隠しなのかぎゅっと抱きついてきた茜の髪を、優しく撫でた。
まったく…どこで覚えてきたんだよ、こんな誘惑の仕方。
そんなことを考えながら、啄むような口づけを全身に落としていく。
バスルームに着く頃には、たくさんの赤い跡が彼女の白い素肌に刻まれていた。

