「ごちそうさま。すっごく美味しかった」
「よかった…私も思ってたよりもたくさん食べちゃいました。お腹いっぱいです」
食事が終わってソファの背もたれに身体を預ける茜。
少し無防備なその表情は見ているだけで幸せで、いくらでも眺めていられる。
「準備とか…いろいろ大変だったでしょ?本当、ありがとね」
「いえ、今日までのそういうのも全部楽しかったので…それに大切な人のお誕生日をおもいっきりお祝いするのは当たり前です」
当たり前…か。
それがどれだけ俺にとってすごいことなのか、きっと茜はわかっていないのだろう。
彼女の存在にどれだけ癒されているか、どれだけ俺が救われているのか。
「茜、こっち来て」
軽く手招きをすると少し照れながらも素直に隣にやってきた彼女を、膝の上に抱き上げる。
頬に手を添えて、ゆっくりと唇を重ね合わせた。
きっとこれが幸せっていうのだろう…なぜか不意にそんなことを考えた。
「お風呂、先に入る?」
額をこつんと合わせて問いかけると、微かに頬を蒸気させながら茜はこくんと小さく頷く。
「そんな顔されると我慢できなくなりそうなんだけど」
そんな可愛らしい彼女の姿にふと悪戯心が湧いて、軽いキスを落とした。
「…今夜は一緒に入ってくれる?」
「え…」
何度身体を重ね合わせても、甘い夜を過ごしても…いまだに時折、茜は初々しい反応を見せる。
そんな彼女が愛しくて…何度でも俺は彼女に心を鷲掴みにされていく。
「よかった…私も思ってたよりもたくさん食べちゃいました。お腹いっぱいです」
食事が終わってソファの背もたれに身体を預ける茜。
少し無防備なその表情は見ているだけで幸せで、いくらでも眺めていられる。
「準備とか…いろいろ大変だったでしょ?本当、ありがとね」
「いえ、今日までのそういうのも全部楽しかったので…それに大切な人のお誕生日をおもいっきりお祝いするのは当たり前です」
当たり前…か。
それがどれだけ俺にとってすごいことなのか、きっと茜はわかっていないのだろう。
彼女の存在にどれだけ癒されているか、どれだけ俺が救われているのか。
「茜、こっち来て」
軽く手招きをすると少し照れながらも素直に隣にやってきた彼女を、膝の上に抱き上げる。
頬に手を添えて、ゆっくりと唇を重ね合わせた。
きっとこれが幸せっていうのだろう…なぜか不意にそんなことを考えた。
「お風呂、先に入る?」
額をこつんと合わせて問いかけると、微かに頬を蒸気させながら茜はこくんと小さく頷く。
「そんな顔されると我慢できなくなりそうなんだけど」
そんな可愛らしい彼女の姿にふと悪戯心が湧いて、軽いキスを落とした。
「…今夜は一緒に入ってくれる?」
「え…」
何度身体を重ね合わせても、甘い夜を過ごしても…いまだに時折、茜は初々しい反応を見せる。
そんな彼女が愛しくて…何度でも俺は彼女に心を鷲掴みにされていく。

