不良vs干物女

そして通されたのは客間。


そこには薫の姿があった。


でも薫の姿は元気な姿ではなく傷だらけで見るも無残な姿だった。


「薫っ!!」


私は着物が着崩れるの難敵に求めず薫の横に行った。


「いったいこれはどういうことですか!???」


私が涙ながらにいう姿をてお爺様は1人にしてくれと頼むと私と2人きりで話をした。


薫はあのあと襲ってきた奴らのボスのところに1人で肩をつけに行ったという。


もともと薫もお金持ちの生まれでいわゆるセレブだが兄弟と東京に上京をした。