紫「院長、白葉を呼んだのは何故ですか」
紫帆さんが訪ねる。
院長「彼女を呼んだのは、僕じゃないんだ。」
院長じゃない?紫帆さんと私はその言葉に首をかしげる。
この場にいるのは、紫帆さんと私と院長。
そして私を見つめている男性だ。
院長が呼んだのではないのなら必然的にその男性が呼んだことになる。
男「お前を呼んだのは俺だ、白葉美夜。」
考えていたことが当たっていた。しかし何故?
私は彼にあったことなどないはずなのに・・・
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お話の途中すみません! 更新遅くなってすみません!
読んでくださっていた方には深くお詫び申し上げます。
これからも読んでくださると嬉しいです!
