思い出のキミ


デパー卜に着いたのは、3時ギリギリだった


「はぁ、はぁ、……」

走ったから息切れが激しかった私。


デパーとの中にある、ゲームセンターの
近くに彼がいた。

「遅れてすみません!」

「全然、大丈夫。俺も今来たとこだから」