思い出のキミ

___日曜日当日__


待ち合わせ場所は家から15分位で着く
デパー卜だった。

待ち合わせ時間は2時30 ……

家を出る前に髪を少し巻き、化粧をした。
おしゃれな服を着て冬道を歩く。



緊張のし過ぎで遠回りをしてしまい、
2時30を過ぎていた。

「うわっ、やばいっ、、急がないと!」


〝すみません、遅れます!〟

彼にLINEで送った。
彼からは

〝オッケー、大丈夫だよ。ゆっくりおいで〟
と、きた。