思い出のキミ

帰宅し、自分の部屋に入り
ベッドに横になりお気に入りのクマのぬいぐるみに顔を埋める。


「〜〜っ///可愛いだって〜〜」




何でこんなに嬉しいんだろう……

あぁ、全部が初めてだからか。
小さい時からコミュニケーションが苦手で友達なんて出来たことなかったのに

高校に入って愛梨が私の友達一号で…

こんなに遅くまで遊んだのも初めてで
私は幸せだ。