絶対零度の魔法使い

『おい、アレってもしかしなくても...
死神じゃねえか...』

そう、グレイは死神。
実際には人間に仕えることはないと言われる
種類に入る。

でも、グレイは私の使い魔...
矛盾してるよね...

『じゃあ、あの死神を従えてるってことは
アイツもしかして...相川 零じゃねぇのか?』

『んなわけ、アイツがこんなところに
来るわけねぇだろ。
命を狙われてるのによ。』

その、相川 零...なんだけどな...
まぁ、いいか...生活に支障はないし。

〔マスターの命令だしな...恨みはないが
気絶してもらうことにする。
シールドは効かないからな、注意しろよ
≪アニミ・ディリクィオ・オボールト≫〕

「ありがと、グレイ。戻っていいよ。」

〔了解、じゃあな。〕

「うん。」