「大好きだよ。」と言われた電話の日から、また連絡は増えていって、私はそれを返しつつも気持ちはウヤムヤのままだった。





年上の彼からはいつも不定期に連絡が来ていて、それも寂しいと思っていた。





こんな気持ちで付き合ってる自分が嫌になっていた。





そんなある日、彼からの連絡が少しだけとだえた。





私は凄くホッとしていた。





話題なんて、とてもつまらないことだったからだ。





会いたい、なんて言われても会わなかったのは、最低な自分を見せたくなかったからだ。





そして、クリスマスの日彼に言われた。