ひっろ…


てかままたちと知り合いだったの!?


龍「蒼斗ー!陸人ー!裕翔ー!来なさい!」


菜々「ね、ねぇまま、ままたちって笹賀さんと知り合いだったの?」


ルナ「えぇ。元々ぱぱと龍が親友でね?2人が高校の時にアメリカに留学しに来て、それで仲良くなったのよね〜」


菜々「へーぇ」


蒼斗「なに?親父」


陸人「あー!ナンパについて語ってた子だ!!」


裕翔「ほんとだ!また会えたね〜」


菜々「うっさい!」


蒼斗「親父…こいつって…」


龍「蒼斗の思ってる通り、今日から一緒に住む子だよ。」


裕翔「ほんと!?てか前にあったとき思ったけど君菜々ちゃんだよね。桜瀬高校1の美少女の」 


陸人「あぁー!ほんとだー!」


菜々「桜瀬高校1の美少女?なにそれ??」


裕翔「え、知らないの?菜々ちゃんそう言われてるんだよ」


菜々「知らなーい。私は美少女じゃないよ?」


蒼斗・陸人・裕翔(無自覚かよ)


龍「じゃあ僕はそろそろ行くね。」


菜々「え、どこ行くんですか?」 


龍「アメリカだよ。僕の会社が危ないらしくてね。1年間あっちにいるからさ」


へーぇ。


てか僕の会社ってもしかして社長?


だからこんな家がでかいわけだ